52歳カリスマ声優 帯状疱疹で休業していた 今年1月にも耳下腺腫瘍で3週間休養

 人気声優の諏訪部順一(52)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。帯状疱疹のため一時活動を休止していたことを明かした。

 諏訪部はXで「実は先日、帯状疱疹を罹患してしまいました。発症部位が危ない場所だったので、急遽療養休業させて頂くことに……」と公表。「お陰様で、早期治療開始出来たので、拡大させずに抑え込むことに成功。既に皮膚症状は治まり、痛みの完全終息を緩やかに待つ状況です」と回復傾向にあることを明かし、「現在は仕事復帰しておりますのでご安心を!」と伝えた。

 その上で「加齢や疲労、ストレスが発症の大きな原因となる病気です」と説明。「50代以上の方は帯状疱疹ワクチンの接種が推奨されております。自分もそろそろ……と思っていた矢先の発症。同世代以上の皆様は特にお気をつけください!治療が遅れると回復後も痛みがずっと残る可能性がある病気なので」と呼びかけた。

 諏訪部は大人気アニメ「テニスの王子様」シリーズの跡部景吾役や「文豪ストレイドッグス」の織田作之助役、「呪術廻戦」の両面宿儺役、「黒子のバスケ」の青峰大輝役、「うたの☆プリンスさまっ♪」の神宮寺レン役など、多数の人気作で主要キャラを演じるカリスマ声優。今年1月にも健康上の理由で約3週間休養し、耳下腺腫瘍の手術を受けたことを明らかにしていた。

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