「ほんとにあった怖い話」久々の48歳俳優現れ「びっくり」「見れて涙出た」「演技凄い」難病から復帰 「顔変わった?」「雰囲気違う」

 フジテレビ「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」が17日に放送された。

 「共作結界 曰く付きの病棟に…」編では俳優・坂口憲二(48)が出演。検査入院した古い病院で正体不明の女性に出会い、恐怖体験に巻き込まれる男を演じた。

 坂口は12年に右股関節に違和感を覚え、14年初夏に1カ月間、治療のために休業。15年3月に特発性大腿骨頭壊死症と診断され、手術を受けた。術後、一時的に車いすを使用する生活を送り、仕事は再開したが、ナレーションなど、画面に映らないものが中心。昨年はCM出演後、4月期のフジテレビ系ドラマ「風間公親-教場0-」にも登場していた。

 ネットも盛り上がり。「坂口憲二久々~」「役者に復帰なさって良かった」「坂口憲二さすが過ぎるよ 演技力凄すぎてホラー映画見てるみたいだったw」「坂口憲二の怖がる演技が面白すぎる」「びっくりした」「久しぶりに坂口憲二観れてちょっと感動w」「久しぶりに坂口憲二さん見れて涙出た」「かっこいいね」と反応する投稿が集まった。

 独特の演技に「ちょっと顔変わった?」「誰だったかなって調べたら坂口憲二さんだわ なんか雰囲気違う」とのコメントも投稿された。

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