aespa キラキラホワイトの女神ルック!東京Dの追加公演2日間で9万4000人動員

 寄り添って歌唱するaespaの(左から)NINGNING、KARINA、WINTER、GISELLE(撮影・田中聖太郎)
 ステージを盛り上げたaespa(左から)GISELLE、KARINA、WINTER、NINGNING(撮影・田中聖太郎)
 東京ドームのステージを盛り上げたaespaの(左から)NINGNING、KARINA、WINTER、GISELLE(撮影・田中聖太郎)
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 韓国の女性4人組グローバルグループ・aespa(エスパ)が18日、東京ドームで、日本アリーナツアーの追加公演を開催した。海外女性アーティストが同所で2年連続公演するのは初。17日との2日間で計9万4000人を動員した。

 7月に日本デビューを果たし、4都市9公演で10万人を動員するアリーナツアーを完走。追加公演として東京Dへ降臨した4人は、キラキラホワイトの女神ルック。ヒット曲「Drama」で幕を開け、MY-J(ファンネーム)を沸かせた。

 人気曲「Next Level」や日本デビュー曲「Hot Mess」など全28曲のステージを繰り広げ、WINTER(23)は「昨日に続いてこのステージに立っているけど、こんなに大きなステージは慣れてないです」とはにかんだ。

 アンコールでは、GISELLE(23)が「皆さんのおかげで東京ドームというすごい場所でコンサートができているので、感謝しています。ずっと待っていてね!私たちも日本に来るから。大好きだよ」と超満員の観客に愛を伝えていた。

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