市井紗耶香「プッチモニ」復活への思い表明「圭ちゃん、後藤と一緒に歌いたいです。。。。。」
元モーニング娘。の市井紗耶香が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。モー娘。時代に後藤真希、保田圭と結成していたユニット「プッチモニ」を懐かしみ、「また一緒に歌いたい」と思いをつづった。
市井はXで、LINEヤフー株式会社代表取締役会長・川邊健太郎が行った、プッチモニのヒット曲「ちょこっとLOVE」を紹介する投稿を引用。「またいつか、圭ちゃん そして後藤と一緒に歌いたいです。。。。。」と記した。
市井は1998年5月、保田圭、矢口真里とともに2期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、シングル「サマーナイトタウン」でデビュー。99年11月に保田、後藤とともにプッチモニを結成し、デビュー曲「ちょこっとLOVE」はミリオンセラーとなった。2000年4月にシンガー・ソングライター転身を宣言し、5月にモーニング娘。を卒業。03年11月に芸能界を引退したが、09年8月に復帰した。
19年7月の参院選に立憲民主党の公認で比例区から出馬し、次点となり落選。タトゥーを残したままでの選挙活動が話題となった。今年4月、19年の参院選比例区で当選した元格闘家・須藤元気が衆議院東京15区の補選に立候補して失職したため繰り上げ当選の資格を得たが、辞退の意向を示し、当選証書を受け取った93分後に辞職が許可された。