元NHK青井実アナ クイズ番組でブーイング「ずっと何もやってなくね?」元NHKアナから「先輩に対する思いやりがない」
元NHKアナウンサーで現在はフジテレビ「Live News イット!」のキャスターを務める青井実が19日、フジテレビ「ネプリーグ」に出演。カンニング竹山から「何もやってない」とツッコミを受けた。
この日は「最強NHK軍団」の一人として、武内陶子、堀尾正明、登坂淳一ら、NHKの先輩アナらとチームを組んで出演。日本代表アスリート軍団、クセあり芸人軍団と対決した。
青井アナは漢字の読み問題で、「布地を裁つ」が読めず(正解は「ぬのじをたつ」)、チームからブーイング。チームで「○○ネット」という言葉を10個答える問題では、一番手に最も安易な「インターネット」を答えた。結局、5番手、6番手の回答者で答えられなかった堀尾アナが「これは、インターネットを残しておかない青井くんが、先輩に対する思いやりがないよね」と苦笑まじりにクレームをつけた。
青井アナは「堀尾さん、間違えたんで、静かにしてもらっていいですか」と打ち返した。そこで竹山が「なんか、みんな、だれも言わないから言ってもいいですか?」と割り込み。「青井さんって、何もやってなくね?ずっと何もやってないよね」とぶった切った。
ネプチューン堀内健が「本当のこと言うなよ」と竹山を注意して、スタジオには爆笑が。竹山が「いや、だれも言わないからさ」と話すと、青井アナは「最後見せますから!」とたんかを切って、張り切った。