反町隆史&杉野遥亮凸凹バディ!刑事役でドラマW主演 反町「今から楽しみでなりません」 フジ火9枠9年ぶり復活

 凸凹バディを演じる反町隆史(左)と杉野遥亮
 凸凹バディを演じる反町隆史(左)と杉野遥亮
 凸凹バディを演じる反町隆史(左)と杉野遥亮
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 俳優・反町隆史(50)と杉野遥亮(28)が、10月8日スタートのフジテレビ系ドラマ「オクラ」(火曜、後9・00)にW主演することが21日、分かった。お蔵入り寸前の未解決事件に挑む刑事もので、2人はジェネレーションギャップを抱える凸凹バディを演じる。

 警視庁捜査一課に属しながら“特命捜査情報管理室”と呼ばれ、庁内から「無能」「荒くれ者」の烙印(らくいん)を押されたはみ出し者たちが集う部署・通称オクラが舞台。捜査態勢を維持することが難しく、実質お蔵入りしてしまった未解決事件を追う部署だ。

 オクラに追いやられた人情派昭和刑事・飛鷹千寿(反町)と、クールでタイパ重視のインテリ令和刑事・不破利己(杉野)がバディを組み、風化寸前の事件の真相に迫る。初共演となる反町と杉野で、新時代のバディ像を見せる。

 反町はクランクインを前に「今から楽しみでなりません」と高揚し、刑事ドラマ初挑戦の杉野へ「現場で一緒にお互いのせりふについて調整していければ」と呼びかけた。2クール連続で同局系連ドラ主演する杉野は「どう演じていくのだろうと恐縮しているのと、刑事役は楽しそうだなという期待の気持ちもあったりするのですが…それ以上に脚本がすごく面白いので、自分もそれに乗っかって楽しみながら演じていきたい」と燃えた。

 フジテレビ制作の火曜9時枠は、9年ぶりの復活。同枠は「ナースのお仕事」(96年)、「踊る大捜査線」(97年)、「救命病棟24時」(99年)など話題作を送り出してきた“ドル箱”だけに、今作にも期待がかかる。

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