「水ダウ」終了デマよりも気になり過ぎる返礼ゴシップ「俳優T」「芸人S」一体誰?
21日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、番組が最終回というデマを流し、誰が一番拡散できるか?という「デマ拡散王決定戦」を開催。その中でピストル音をかぶせたゴシップが続々と流れる波乱?があった。
この日は「『水曜日のダウンタウン』終了デマ拡散王決定戦」として、岡野陽一、ライス関町、さらば青春の光の森田哲矢へ、仕掛け人が「水ダウ終了」のデマを伝え「絶対に誰にも言わないで」と重ねて野に放つ。
岡野、関町、森田が黙っていられる訳もなく、あれだけ口外禁止と言ったにも関わらず、飲み会の席など芸人仲間にあっさり「水ダウ終了」を言いふらしてしまう。
なぜか芸人は、ゴシップを聞くと、自分もゴシップ返礼をすることが多く、タクシーの中で仕掛け人のみなみかわから「水ダウ終了」ネタを聞いたさらば森田は「○○が捕まるらしいっすよ」「闇カジノ」などと等価ゴシップを提供。番組上では「○○」部分はピストル音、テロップは「俳優T」となっていた。
また、岡野との飲み会に参加したビスケットブラザーズの原田は「○○が劇場下のパチンコ屋さんで右打ち止め打ちして店員さんに怒られた話ですか?」などと言い出し、やはり「○○」はピストル音、テロップは「芸人T」となっていた。
更に原田は「あれですか?○○さんっすか?」「○○さんがヤクザの娘に手を出して××さんがもみ消した話ですか?」などとも発言。これはヤバイ話なのか、ピストル音が鳴りまくり、イニシャルさえも出なかった。
原田は他にも「○○さん分かります?○○さんは反社で…」などと言い出し、これには「芸人S」のテロップが。だがすぐさまスタジオの千原ジュニアらが「違うわ!」とツッコんでいた。
森田の飲み会でも、ガクテンソクの奥田が、水ダウ終了のゴシップの返礼として「○○の方の…むちゃくちゃヤバイ」などといい、モニタリングしていたみなみかわは「(ヤバくて)使えない」などと頭を抱えていた。
とにかく鳴りまくるピストル音。気になるゴシップばかりだったため、ネットでも「水ダウに付随してきた他のゴシップ気になりすぎる」「番組終わるのデマより俳優Tが闇カジノとか、芸人Sが反社でもみ消しとかそっちのゴシップの方がめっさ怖かった」「返礼ゴシップの真偽が気になる」などの声が上がっていた。