ミス青学タレントすげえ社長令嬢だった 幼少期からスイート宿泊に「何なん自分!」浜田雅功も驚がく 幼稚園からお嬢様校
タレントの井口綾子(27)が22日放送のTBS「プレバト!」に初出演。消しゴムはんこに挑戦した。
青山学院大時代に「ミス青山コンテスト」で準ミスに入り、芸能界入りしたが、この日、実は父が21店舗を経営する大手美容室の社長と明かされ、「青学卒のご令嬢タレント」と紹介された。
番組では、家訓は「一流を知れ」で、幼少期からホテルのスイートルームに宿泊していたことも公開された。MCの浜田雅功は「ええとこの子やん!何なん自分?」とツッコミ。井口は「一流を見させてもらってきたので、お父さんのためにも、才能アリを取らなきゃいけないんです」とサラリと受け流した。
消しゴムはんこは、ラジオ共演している俳優、小池徹平に送る作品を制作。「クジラに乗って世界へ」をタイトルに、2人の子供が背中に乗ったクジラが、海でジャンプしている絵柄となった。
「細かく彫るのが大変でした」と自信をのぞかせた。査定をした世界的な消しゴムはんこ作家、田口奈津子先生は「非常に可愛らしい」と評価しながら、まさかの凡人評価。「ウソでしょ」とショックを受ける井口に「すべてのものがバラバラに押されているので、押し方が上手じゃないんです」と辛らつに指摘した。
田口先生は見事すぎるお手本を披露すると、「最初から構成を決めることが大事」とアドバイス。井口は、細かいパーツをそれぞれ押していったため、「この辺、寂しいですかね。もう1個くらい押そう」と隙間を埋めようと追加しており、浜田は「適当やもん」とツッコんだ。
井口は、幼稚園から高校までお嬢様学校で知られる湘南白百合学園に通い、現在は父の美容室でも働いていることをSNSで告白している。