ナイナイ岡村隆史「ほんまに嫌やった」女子レスラー 「怖かった」

 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が22日深夜に放送されたニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演し、人気バラエティー「めちゃイケ」の中で、「ほんまに絡むのが嫌やった」女子プロレスラーを明かした。

 リスナーからのメールで、女子プロレスを題材としたNetflixのドラマ「極悪女王」の話題に触れた岡村は、「みんなむちゃくちゃしてたからなぁ」と、めちゃイケの人気コーナーだった「めちゃ日本女子プロレス」を懐かしんだ。

 「めちゃ日本女子プロレス」は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱らが「極楽同盟」として、本物の女子レスラーと対戦する人気コーナー。岡村は「チビタイガーマスク」として乱入して、女子レスラーやセコンドにぼこぼこにされ、全裸となるのがお約束だった。

 女子レスラーについて「テンション上がったりすると、ほんまにいれてくるから、痛かったの覚えてんねんな」と、語った岡村。「失敗できないし。ここが見せ場や思うから、思いっ切り蹴ってくるからな。ほんまに痛かったりしたもん。怖かったー」と、振り返った。

 その中で特にジャガー横田とのからみは恐怖だったといい、「あの人怖いねーん。笑いながらやんねんけど、全部痛いねん。ほんまに逃げ回ったもん」と、昔を思い出しながら語った。「ちゃんと当てないと(いけない)やし、こっちの受けが下手くそやからあかんねやろうけど」と、横田がバラエティーとして成立させようとしてくれていることを理解しつつも、「全部痛かってんあの人。ほんまに絡みに行くの嫌やってん。オレも加藤さんも絶対嫌やいうて」と、嘆いていた。

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