モデルでタレントの東原亜希（４１）が２４日、ＳＮＳを更新し、ドジャース・大谷翔平選手が「４０本塁打・４０盗塁」の偉業を達成した２３日（現地時間）の試合を生観戦していたことを明かした。

　「ロスに到着　　なんという１日だ、、、　　時差ボケも吹っ飛ぶスタート」とドジャースタジアムの写真を添えた東原。ストーリーズでは、「信じられない！！！」「ａｍａｚｉｎｇ！」と最終回の打席に入った大谷が、サヨナラ満塁本塁打を放った瞬間を撮影した動画をアップ。大谷がボールをとらえた瞬間、周囲の観客が両手をあげ、大歓声。「えーーーーっ！？」「うわーー！！」「やったーー！」の日本語とともに、「ウォーーーー！！」という地響きのような大歓声が鳴り響き、観客はバンザイ状態で総立ち。グラウンドのカメラマンも大谷をとらえるため、一斉にホームに走り出す瞬間も映る臨場感あふれる映像となっている。

　今回の投稿には「なんというタイミングで！！」「まさかあの瞬間にいたなんて！！」「まさかまさか！！すごすぎるー」「まさか生で見てるとは思わなかった！！」「すごい試合を観戦しましたね」など驚きの声が続々と寄せられている。

　東原の夫は元柔道日本代表で、リオ五輪、東京五輪で男子柔道代表の監督を務め、現在は全日本柔道連盟・男子担当の強化副委員長の井上康生氏。４人の子供に恵まれている。