関口メンディー 独立後、初の公の場「いろんなことに恵まれていたんだと再確認」

 独立後、初めて報道陣の前に登場した関口メンディー
 登壇した(左から)岡田結実、関口メンディー、雪平莉左
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 6月にLDHから独立し、GENERATIONSなどのグループを卒業した関口メンディー(33)が27日、都内で行われた「JA全農ミートフーズ×日本皮革産業連合会 お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン」の発表会に登場した。独立後、初の公の場で、緊張から冒頭挨拶を噛み「“噛メンディー”しちゃいました」と照れ笑いした。

 革製品のサステナビリティを発信するプロジェクト「シンキングレザーアクション」のキャンペーンキャラクターとして登壇。展示された数ある革製品からランドセルを手に取り「独立をしまして、1年目なので新入生の気持ち。シンパシーを感じるというか、身が引き締まりますね。フレッシュマンなので」と笑わせた。

 現在は個人事務所の代表として活動。「独立をしてから、いろんなことに恵まれていたんだと再確認して、ちゃんと独り立ちしないとなと思っているところです」と率直に吐露した。ほしい革製品を問われると「もしかしたら名刺を作らなきゃいけないのかなと思っているので、かっこいい名刺入れを作りたいと思いますね。あった方がよさそうな気もするので」とうなずき「革の正しい知識、広メンディー!」と絶叫して締めくくった。

 「シンキング-」では、革製品が肉を食べた時に出る皮を活用して作られていることを発信していく。

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