オードリー若林正恭 妻から私物処分を迫られ「ダイエットのマシーンは捨てねえんだよなぁ」
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が24日深夜に放送されたニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演し、妻から私物の廃棄を迫られている現状を明かした。
自身のトークゾーンで「子どもの絵本とかおもちゃが増えていくことにより、私のものを捨ててください、と妻に言われるわけですよ」と、切り出した若林。愛娘の成長に伴い、自宅のスペースが手狭になってきたこともあり、独身時代から所有するマンガや収集しているスニーカー、出演番組のグッズなどの処分を迫られているという。しかし「いる、いらない、という感覚がちょっと違う感じになって」と、ちょっとした不満を打ち明けた。
青春時代から愛読してきた「キン肉マン」や「SLAM DUNK」などのマンガを全巻売ることに「それは嫌だなと思って。自分がなくなっちゃう気がするというか」と抵抗があるという若林。スニーカーに関しても、妻から「履いているのを見たことがない」と指摘されたことに「いや、履いていないのこそ上位ね、つって。飾ってあるわけだから」と、反論した。
一方で、妻が独身時代に初任給で買ったという「乗ると振動してダイエットになる」マシンを捨てないことへの不満を吐露。「めっちゃでかい、あれ!分厚いし、乗っているの見たことないわ、結婚前から。いつか乗るからって言うんだよ」としつつ、過去にマシンを捨てようとして「めっちゃキレられた」ことを明かした。初任給で購入した妻の思い入れも理解しつつ、「どうしようと思ってるんだよね。でも震えるダイエットのマシンは捨てねえんだよなぁ、それは言えないけどね」と、止まらない愚痴に、相方の春日俊彰も「言えないよぉ」と、力なくうなずいていた。