元TBS吉田明世アナ 産み方で愛情変わる議論は「やめた方がいい」自身は無痛&帝王切開

 元TBSの吉田明世アナウンサーが27日、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」で、2人の子を「無痛」と「帝王切開」で産んだが、産み方で愛情が違う議論に「いい加減やめた方がいい」と訴えた。

 この日は「妊娠・出産のリアルについて語る夜」と題し、ママ芸能人が集合。吉田は、1人目は「無痛分娩」だったといい、「でも無痛が痛くない訳ではない」と主張。子宮口を広げるためにバルーンを入れるといい「それがものすごく痛い。1時間のけぞり回っていた」と訴えた。

 2人目は「帝王切開」だったというが「それはそれで大変だった」。出産自体は「正直、麻酔を入れて、いつのまにか切れて産まれている」というが「でもその後、意識もうろうとして、息子がいるのかいないのかも夢の中、再会も認識できないし、お腹をホチキスでゾンビみたいに縫われている状態で、本当に歩けない。体が回復するのが遅い」と、出産後の負担がかなり大きかったと振り返った。

 そして「心配なのは、帝王切開だと簡単に産まれちゃうから、愛情に差が出るって昔から聞いた事があって不安だったが、産んでみたら何も変わらない」と主張。「なのでいい加減、無痛分娩、普通分娩、帝王切開で愛情が違うという議論はやめた方がいい」と訴えた。

 これに上田晋也も「痛みを感じて出産しないと愛情が生まれないって、そうしたら父親は誰も愛情がないことになる」と吉田アナに同意していた。

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