東大卒・伊沢拓司、読書感想文のコツは「一番短い本を選ぶ」内容の薄さよりも優先すべきこと

 東大卒のクイズプレーヤー・伊沢拓司が27日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、夏休みの宿題の定番でもある読書感想文の書き方について、伊沢流のコツを明かした。

 この日は「夏の苦い思い出を大告白」と題し、出演者が夏の思い出を披露。タイムマシーン3号の山本浩司が、夏休みの宿題が終わらず、家族総出で手伝ってもらったが、先生にバレてしまったという思い出を告白した。

 それを受け、伊沢は「ぼくも31日まで(宿題を)やっている。でも全部の宿題のコツをつかんで計画的に終わらせていた」と言い、明石家さんまも「コツ?」と怪訝。

 伊沢は「例えば読書感想文」と切り出し「それは一番短い本を選ぶのがコツ」だといい、さんまは「でも(短い本は)内容が薄いから書くこと少ないよな」と反論だ。

 すると伊沢は「皆そう思うけど違うんです。そういうことじゃない。短い本は何度でも読めるから読み返しやすい」と、短い本の特徴を指摘。「読書感想文は一回読んだだけではたいして書けない。何度も読み返すことによって、クオリティが高いものが書ける。それが大切」だといい、出演者を唸らせていた。

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