「青汁王子」三崎優太氏 報酬3000万円の新ビジネス発表 内容は「私と月1回、1時間、お茶するだけ」 株価暴落で20億円損失
今月の日本株大暴落で20億円ほどの損失が発生したことを明かした、「青汁王子」の異名を取る実業家の三崎優太氏が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「三崎顧問制度」と題した新ビジネスを開始することを発表した。
三崎氏はXで【三崎顧問制度の開始のお知らせ】とし、その内容を「私と月1回、1時間、お茶するだけです」と明らかに。「経営の悩み、プライベートの悩み、なんでもいいです。お話しください。楽しくお話ししましょう!それだけで年間3000万円うっかりなくなってもOKというひとしか申し込まないでください」とした。
さらに「私は過去の栄光ですが、年商130億円、年間利益42億円の会社をつくったことがあります」とPR。「・みなさんのサービス、商品を広めるお手伝い・社長さん自身を有名にすること・YouTubeをはじめとするSNSを伸ばす・商品開発、通販事業を大きくする などの力になれる気がします」とつづった。
また、成功しない実業家の特徴を「常識にとらわれすぎている」「SNSが弱い」「商品開発力が弱い」「広告が弱い」と指摘。「そこを突破できるように、私の経験、人脈、インフルエンス力、全てを投入します。こんなどん底である私を信じて、応援してくれた方には全力で恩返しをしたいと心から思うはずです」と訴えた。
その上で「繰り返しになりますが、3000万円いただいてもなにも結果を出せないかもしれません」とも強調。それでもいい、私を応援する気持ちで、無くなっても構わないという方だけお申し込みください」と呼びかけた。