「にしたんクリニック」社長 渋谷の30億円豪邸を初公開 「イモトのWifi」で大打撃も奇跡のV字回復果たす

 西村誠司氏
 西村誠司氏のインスタグラム@nishitan70より
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 美容クリニック「にしたんクリニック」や通信サービス「イモトのWifi」などを手がける「エクスコムグローバル」の代表取締役社長・西村誠司氏が、29日放送のフジテレビ系「オドオド×ハラハラ」に出演。東京・渋谷区内に建設した総額30億円の豪邸を初公開した。

 番組ではお笑いコンビ・オードリーとハライチ、プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子が西村社長の自宅を訪問。まずはガレージ前に、オーダーメイドした紫のロールス・ロイスが止めてあり、金額は8000万円だと明かされた。

 また、入口脇にある2本の木は、アルゼンチン産パラボラッチョの木(4000万円)と、イタリア産オリーブの木(3000万円)という豪華さ。家の中で5人を迎えた西村社長は、自宅の総額が30億円で、土地代が17億円、建物と植栽代が13億円であると明かした。

 さらに最上階のラウンジには“黄金のプール”を設置し、4000万円の滑り台も併設。徹底したゴージャスぶりを見せつけた。番組では「エクスコムグローバル」の事業についても紹介。海外向けのWifiレンタル行に着目し「イモトのWifi」で大ブレークしたが、コロナ禍で売り上げが98%減となったが、2019年に開院した「にしたんクリニック」で2020年にPCR検査をいち早く手がけたところ、業績がV字回復したことを明らかにした。

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