「虎に翼」家族のようなものを解散→時間経過→和気あいあいの食卓 寅子たちはその間どこに?【ネタバレ】
30日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、のどか(尾碕真花)の心の叫びを聞いた寅子(伊藤沙莉)が一時的に「家族のようなもの」の解散を宣言する。ネットではその「解散」の間、寅子と優未(毎田暖乃)がどこにいったのかと話題になっている。
この日の「虎に翼」では、麻雀中に腹痛を起こした優未を皆が心配する。するとのどかが、いつも寅子と優未が家族の中心にいることに嫉妬。今までの星家は、それぞれが干渉し合わない静かな家だったのに…などと本音を訴える。
のどかの本心に寅子は、自分は子供時代に思い切り子供をやらせてもらえたと振り返り、「時々は子供扱いさせてくれないかな?」とのどかに伝える。だが航一(岡田将生)が「それは僕の役目」だといい、これに納得した寅子は「お互い、少しだけ家族のようなものをお休みしませんか?」と提案。百合(余貴美子)は「そんな無茶苦茶な」と反対するも、朋一が「ありじゃないかな」と賛成し、寅子は「まずは星家の問題を解決してください」と笑顔を浮かべ、優未と部屋を出て行く。
その後、寅子の後輩判事の秋山が産休となり、画面には「1956年12月」の表示が。星家の面々と寅子、優未が和やかに食卓を囲み、子が生まれた秋山のために、百合がベビーシッターをやってみようか…などと盛り上がる。
ネットでは、のどかの慟哭から半年近く経過していることから、「家族のようなもの」を解散した寅子と優未がその間、どこにいたのか?と気になる声が続々。
「家族のようなものをしばらく解散してる間、寅子たちはどこに住んでたのか」「一旦解散て言うから、別居するのかなと思ったんだけど…。時間が飛んでていきなり問題解決したようになってて、のどかも打ち解けてるし、あれ?あれ?あれ?て感じ」「家族のようなもの、がいったん解散したら、別居するのかなと思ったんだけど、違ったみたいだ」「解散ていうからしばらく別居かと思ったわ笑笑まるくおさまってよかった」などの声があがっていた。