アインシュタインの河井ゆずるが２９日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、全学年８０人中、男子７人という、女子多めの高校生活を送っていたことを告白。高校時代のあり得ないシチュエーションに、男子校芸人の錦鯉・渡辺隆を激怒させた。

　この日は「男子校芸人」が集合。女子のいない青春時代を送った芸人が、切ない日々を振り返った。

　河井は「英語科だったので、１学年８０人で男子は７人」という高校生活。これだけでも男子校芸人はよだれを垂らさんばかりだったが、河井が「モテたかモテないか？イエスかノーならイエスかも」と言いだし、男子校芸人も「そら、そうやろな」とため息だ。

　だが河井は「最後は近くなりすぎて恋愛対象じゃなくなる」と言いだし、体育の授業では「女子は更衣室があるが男子は教室。最初は仲ええやつだけが『更衣室行くの面倒臭いから一緒に着替えさせて』って」と、一部の女子が一緒に着替えていたという。

　これには男子校芸人も騒然。河井は「やめろよって、ぼくらがカーテンに隠れて着替えたりしてたんですけど、最後はあんまりしゃべったこともない子もこうやって着替えてた」と平気でシャツを脱いで着替えていたといい、蛍原徹は「チラッと見たやろ？」と大興奮。

　河井は「ぼくらはカーテンの中で隠れて着替えてた」と主張するも、嫉妬に狂った渡辺は「見ないわけ、ねえだろっっっっ！」と激怒していた。