２９日のＴＢＳ「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」では、カラオケ店の客を驚かせるハッピーサプライズ企画が行われた。

　カラオケ店で突然部屋を間違えて入ってきたり、一緒に熱唱するサプライズ仕掛け役として女優松本若菜（４０）が登場した。

　客の女性が２１歳であることを聞くと、「２１歳かあ～何してたっけ私？」と考え、「仕事してたな。鳥取県でＯＬしてた」と明かした。スタジオからも「ええーっ！？」と驚きの声があがる中、「そして私は２２歳で上京し、デビューをしました」と明かした。

　ネットでも「こんな綺麗なＯＬさんいたら、社内ですぐ有名になる」「２１歳の時に、鳥取県でＯＬしてたの？」「フツーのＯＬさんだったんだ…こんなキレイな人が一般人でいたらビックリするって…」と驚く反応が投稿された。

　これまでにテレビ番組で、ブレークを実感できたのは２０２２年のフジテレビ「やんごとなき一族」で、２２歳で上京してから下積みが１５年と長かったことを明かしている。