ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史が３０日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、モデルのゆうちゃみが恋人と別れた直後のカラオケの様子を明かした。

　カラオケの音程バーを出す？出さない？のトークから、千鳥の大悟が意外と？歌い上げるカラオケをするという話題に。謹慎中だった藤本を誘ってカラオケに行ったときもしっとりと歌い上げる歌い方だったことから、フジモンは、落ち込んでいることからもっとノリノリの曲で盛り上げて欲しかったと訴えた。

　そのカラオケには「ゆうちゃみもいてた」といい、千鳥のノブも「好きですね」とフジモンのゆうちゃみ好きをツッコむも、フジモンは「そこじゃないのよ」と笑い「（ゆうちゃみが）ちょうど彼氏と別れた後で、落ち込むじゃないけどシュンとしてた」という。

　そんなゆうちゃみのために「誰かが失恋ソングを歌ったのよ。そしたらブワッと泣き出して。それを見て誰が一番ゆうちゃみを泣かすか？ってゲームが始まった」という。もちろんフジモンも失恋ソングを歌い、ゆうちゃみは「ブワッと泣いた」というが、その場にいた大悟が歌った歌が、なぜか芸人の悲哀を歌った「浅草キッド」だったといい、大悟はスタジオから「違うやろ！」の猛ツッコミを浴びていた。