お笑いコンビ・さや香の新山が１日、フジテレビ系「ワイドナショー」で、中学時代にＤｅＮＡの筒香嘉智と何度も対戦していたことを告白。だが一番覚えているのは、筒香のことではなかったという。

　この日は元ＭＢＳの豊崎由里絵アナが、いとこが静岡県代表で甲子園に出場し、応援にいったという夏の思い出を披露。そこから話題は野球の話になっていく。

　この日のコメンテーターの新山は、中学時代にボーイズリーグに在籍しており、隣のチームに筒香がいたという。「何回も試合をやって。（筒香は）ピッチャーだったからピッチャーのイメージ」だったといい、東野幸治は「やっぱりすごい球投げてたの？」と興味津々だ。

　新山は「それよりも（筒香の）お父さんのイメージ」が強いといい「楽しい方で、全然知らんチームなんですけど、こっちのベンチに来て『元気か？』とか言って、自分でボケてカカカカって笑って。僕らのチームで筒香選手のお父さんのモノマネがはやってた」というほどの有名人。「すごい気さくな方で、めっちゃ優しかった」と懐かしがっていた。