宮世琉弥 NEXT国宝級イケメンが連ドラ初主演で死神役に挑戦 初共演・小野花梨とのラブストーリー
俳優の宮世琉弥(20)が10月1日スタートのカンテレ・フジテレビ系「スノードロップの初恋」(火曜、後11・00)で連続ドラマ初主演を務めることが1日、分かった。死神と女性の恋模様とともに「生きることの素晴らしさ」をテーマとして描く。女優の小野花梨(26)がヒロインを演じ、2人は初共演となる。
「ViVi国宝級イケメンランキング 2024年上半期」のNEXT部門で1位に輝くなど、飛ぶ鳥落とす勢いの宮世が孤独な死神役に挑戦する。とある目的で初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥を演じ、人のために尽くしてばかりのヒロイン・望月奈雪(小野)と出会い、惹かれていく姿を演じていく。
連ドラ初主演の宮世は「死神役ということで、難しい役ではあるなと感じつつも、人間らしい部分がたくさんあって、楽しく台本を読ませていただきました」と気合。「甘酸っぱいラブストーリーを通し、日々を生きるうえで応援してくれるような、背中を押してくれるような作品になっています」とアピールした。
小野は「死神と恋愛をすると聞いて最初は正直不安でしたが(笑)、台本を読んでみると、とてもかわいらしいお話で、撮影が楽しみになりました」と心を弾ませ、初共演の宮世について「6歳離れているのですが、すごくしっかりしていてビックリ。20歳らしいところもこれからたくさん見つけていけたら」と絆を強めることを誓った。