雛形あきこ 夫・天野浩成は「運転手」と説明 溺愛のあまり珍行動連発も暴露
女優の雛形あきこが、2日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」にVTR出演。夫の俳優・天野浩成の“珍行動”を明かし、自身の運転手を務めていることも口にした。
雛形は番組内のコーナー「飲みながランチ!主婦の会」にゲスト出演。元AKB48・野呂佳代、元アイドリング!!!菊地亜美と3人でトークを展開した。雛形は夫について「(事務所から)独立して、運転手をやってもらってるんで、今日もここまで運転してきました」と告白。収録現場に同席した天野の姿も画面に映し出された。
また、結婚から10年を経ても、自身を“溺愛”している天野の行動を紹介。自身のグッズを大量保有しているとし、「家の一区間が私のグッズを置く場所みたいになってるんですけど、写真集があったとしたら、もう一回状態の良いのが出てきたら買っちゃうんです」と明かした。
その他にも、歯医者での診察の際にも同行し、治療の様子も見守ることなども告白。その上で、どうしても直してほしいところとして「一人で留守番をできるように頑張ってほしい」とし、「10日間ロケとかってなると、10日間家を空けるわけじゃないですか。どうやって発表しようと思って。頑張れるかなって」と明かした。
さらに「1日だけでも朝凄い早く出てって、(天野が)寝てて、夜帰ってきて、全く同じ姿だったりすることがあるんです。それ10日とか行ったら大丈夫かなと。あと、(まだ)行ってないのに『早く帰ってこないかな』って言うんですよ」と驚きの暴露。衝撃を受けた菊地が収録を見守る天野に「寂しいんですか?」と問うと、天野は「寂しいです」と即答した。さらに菊地が「一人でやる事とかもありません?」と水を向けたが、天野は「は…、ないです」と回答。菊地は「雛形さん込みの時間しかないんだ」と笑いながら驚いていた。
天野は1995年、NHK連続テレビ小説「走らんか!」で俳優デビューし、2008年にエイベックス・エンタテインメントからLDHへ移籍。13年に雛形と結婚して婿養子となり、雛形姓となった。昨年いっぱいでLDHを退所し、雛形の個人事務所・hina所属となった。