元テレビ東京の森香澄が２日放送のフジテレビ「ネプリーグ」２時間ＳＰに出演。野々村友紀子らをイラつかせた。

　「令和のあざとかわいい女王」と知られる森は、番組冒頭にネプチューン堀内健から「炎上商法の森さん」と紹介された。

　別チームとして参加した、東大医学部卒で司法試験、公認会計士試験も合格した頭脳王・河野玄斗から「ライバルになりそうな人はいないですね」とけしかけられると、森は「ちょっと顔がいいからって、そういうのはよくないですよ」と応戦。ホリケンから「顔をまず見るんだ」とツッコまれた。

　その後、「才色兼備」が正解の問題に、自身の大学の卒業式の写真や、写真集からのショットを使われると、「（問題が）簡単ですよ！」とニンマリ。あごの下で手をピロピロと動かし、口をとがらせる、あざといポーズを見せると、野々村は「腹立つな」とイラつき、ホリケンすらは「腹立つだけ…」と頭を抱えさせた。

　問題に正解すると、再びピロピロ。見取り図盛山晋太郎も「何回やんねん！ピロピロ」と不快感を募らせたが、満面の笑顔で動じなかった。

　フジテレビ倉田大誠アナがパリ五輪のスケボー女子の実況で披露した「金メダルに恋した１４歳」は間違え。「五輪見てなかったんですか？」と聞かれ「見てたんですけど、ニュースでだったので、出会わなかったです」と先輩アナの実況を知らなかったことを悪びれずに認めていた。