高橋文哉に「胸をズキュン」田中圭が映画出演の決め手を告白
俳優の高橋文哉（２３）が４日、都内で行われた映画「あの人が消えた」（９月２０日公開）の完成披露上映会に俳優の北香那（２７）、坂井真紀（５４）、田中圭（４０）、水野格監督（３５）らと出席した。
いわくつきマンションの担当になった配達員・丸子を演じた高橋は「全ての伏線がきっちりはまって、見終えた後に“気持ち良い”と思える作品」と胸を張る。丸子の先輩役を演じた田中は、出演の決め手が高橋だったと言い「ジムで会った時に『田中さんみたいな体になりたい』と言われて、胸が“ズキュン”となった。それ以来、彼をひいきにしている」と笑わせた。
登壇者が物語のキーワードを発表するも、ネタバレになりそうな発言には「ＮＧブザー」が発動し、ほぼ全員がお手上げ状態に。「ＰＲしたいけどできない」という異色の展開となった。
