GACKTが人類のキレイを加速させる「別に自分がカリスマだとは思っていない」

 実際に鬼龍院翔(左)にレクチャーするGACKT
 鬼龍院翔(左)の体の硬さを指摘するGACKT
 ポーズを決めるGACKT(右)と鬼龍院翔
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 ミュージシャンのGACKTが5日、都内で行われた「GACKTキレイプロジェクト」発足記念イベントにゴールデンボンバーの鬼龍院翔と登場した。

 芸能界屈指のストイックな肉体美を誇るGACKTが発起人となった同プロジェクトは、自身が体験してきた肉体改造とウェルネス知識、そして世界中の一流アイテムを通じて得た知見を結集し、人類のキレイを加速することを目的とするもの。「自分の体験を通して、もっと効率よく結果を出したいという人が世の中にはたくさんいて、そんな人たちのサポートアイテムになってくれたらと思います」とアピールした。

 この日は、自ら手がけた第1弾アイテムを発表し、「音楽業界の後輩で一番体が硬い」と紹介する鬼龍院にストレッチの極意を直伝。GACKTが使い方をレクチャーしながら取り組み、体の硬さ改善を図っていた。

 鬼龍院から「10年後にGACKTさんのようなカリスマになるために必要なことは?」と問われると「僕は別に自分がカリスマだとは思っていない」とした上で「ただ、僕の同年代と比べた時に実際に見た目とか、運動能力やケガをしないということに関しては他の人たちよりもできるかな。その理由は日々のやらなければいけないことを確実にやっていくことの積み重ねでそうなる」と断言。さらに「僕がいつも思っていたのは20代で培ったことが30代の結果として出て、30代でやったことが40代で出る。10代のころは部活とかをやるからその貯金が20代で反映される。でも20代でみんなほとんど何もしなくなることが30代に結果として出る。30代で頑張った人は40代でいい感じになる。日々の積み重ねが10年後にだいたい出てくる」と考えを語った。

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