山本美月は名門大農学部卒だった!「長崎の田舎で育って」植物愛を熱弁 自宅のこだわりと1歳の子どもへの安全対策も告白

 女優の山本美月(33)が5日、大阪市内で行われた『gardens umekita』オープン記念イベントのスペシャルゲストとして登壇した。

 明治大学農学部・生命科学科卒の山本は、「水と緑をもっと身近に」をコンセプトとした新店舗で、約600種類の植物に囲まれ、テンションも急上昇。「すごく癒やされます。植物がある空間、マイナスイオンって言うんですかね」と笑顔で語り、続けて「私、長崎の田舎で育って、祖父が生物の先生で、もう家もあまりない、本当に山奥にポツンとある一軒家で。植物が周りにあることが普通っていう暮らしをしていました」と、自身の植物愛を熱弁した。

 昨年5月に第1子を出産し、都内で夫の瀬戸康史とともに3人で暮らす山本。植物は生活に必要不可欠な存在で、「引っ越してきたばかりはなかったんですけど、あるタイミングで一つ購入してからは、もう夢中になってどんどん増えています。ダイニングには青々とした植物を、リビングにはシルバーのものを置いています」と、色へのこだわりも明かした。

 1歳になる子どもも興味津々で、植物の土に触りたがるといい、「触れないようにプランターの上にカバーをかぶせたり、テーブルの上に置いたり。あとは網とかを付けたりして、DIYしています」と、安全を保つための対策も万全。自宅に置いている植物の写真も披露し、それぞれを「この子」と呼ぶなど、最後まで山本の植物愛は全開だった。

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