眞鍋かをり 立憲民主党代表選は「盛り上がりに欠ける」と指摘 自民の政策活動費問題にも持論展開

 タレントの眞鍋かをりが5日、TBS系「ひるおび」にコメンテーターとして生出演。立憲民主党の代表選について、自民党の総裁選と比較し「盛り上がりに欠けるなと感じる」と語った。

 番組では、27日投開票の自民党総裁選と23日投開票の立憲民主党代表選を合わせて特集。MCのタレント・恵俊彰から立憲民主党の話題について振られた眞鍋は、「そっちの方はあまり、盛り上がりに欠けるなというか…、そんなに関心が集まりにくそうだなと感じるんですけど」と苦笑いした。

 続けて「実際見てみると、やっぱり自民党の政策活動費の問題も、あのタイミングじゃないっていうのは、狙いだったのかなと。立憲に言われて、言われるがまま渋々変えたたみたいになると、立憲民主の手柄になって、今、総裁選も生き生きしたムードで迎えられてるのかな?って思うんですけど、そうしなかったっていうのは、そういう狙いがあったのかなって勘ぐってしまう」と持論を展開した。

 一方、同じくコメンテーターとして出演した教育アドバイザーの清水章弘は「僕は眞鍋さんとは意見が反対で、立憲民主党の代表をすごい注目しているんですけど」と発言。「今までの代表選とわけが違って、次に選挙があって、ひょっとしたら与党になれるかもしれないっていう中でのものだから」と指摘した。

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