長男が偏差値70都立トップ校在学 RGの教育法が独特すぎた!反抗期ねじ伏せる術を公開「恩人」という芸人も実名告白

 レイザーラモンRGが7日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。超難関都立高校に通う長男の教育法を明かした。

 長男の出渕武丸さんは偏差値70で都立トップに君臨する西高に通い、昨年「東大王クイズ甲子園」に出場。準優勝したことが話題となった。

 この日、コメンテーターで出場したRGは、「『やりすぎコージー』で自信をつけたんですよ」とテレビ東京系で放送されていた同番組のMC、今田耕司に明かした。

 「そのとき車が大好きで、ミニカーのテールランプとか前だけで(車種を当てる)特技があって、出演したらみんなからチヤホヤされて、そこからミニカーを集めるようになって、4000台くらいある。覚えることが本当に好きになって、クイズにはまって。だから本当に恩人なんです」

 特技を褒められたことで、知識欲が湧き、さらにのめり込むという好循環のきっかけをつくった今田に感謝した。

 「勉強せえとか、一言も言わなかったの?」と聞かれ「全然、言わなかったです」とRG。「息子と一緒になって、好きなものを集めるというのをやった」と独特な教育法を明かした。

 さらに、反抗期についても「ないですね。ないようにしてきました」とコメント。その方法には、長男がラップバトルが好きという趣向を利用。「ちょっと生意気になりそうだなという時に、ラップの仕事を取ってきて、『俺、こないだ(カリスマラッパーの)呂布カルマさんと仕事したで』みたいなマウントを取って」

 「親父すげえ」と尊敬させることで、反抗心をねじ伏せたことを認めた。

 

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