越山敬達 カンヌ映画祭で感動したのはまさかの女性芸人! 池松壮亮に暴露される 映画「ぼくのお日さま」舞台あいさつ
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俳優の越山敬達(15)と女優の中西希亜良(13)が7日、都内で行われた映画「ぼくのお日さま」(13日全国公開)の先行公開記念舞台あいさつに登壇した。
映画では、吃音(きつおん)のあるアイスホッケー少年と、ませたスケート少女、二人の恋を応援するコーチの交流が描かれる。5月にはカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、上映後は8分間のスタンディングオベーションで迎えられた。
カンヌの思い出を聞かれた中西は「(上映の時)目の前がミシェル・ヨーさんで後ろがケビン・コスナーさんで挟まれてて、ワ~みたいな感じでした」と回想。越山は写真を500枚撮ったと明かしたが、コーチ役の池松壮亮(34)に「『敬達は誰に感動した?』って聞いたら、ゆりやんレトリィバァさんでした」と暴露され、照れ笑いしていた。