神スタイル!気品漂う始球式、三吉彩花「ワンバン悔しかったー笑」ティファニーユニ&へそピアスもキラリ

 女優でモデルの三吉彩花が7日、東京ドームで行われた「巨人-DeNA」で自身初となるセレモニアルピッチに登場。自身がブランドアンバサダーを務める「Tiffany&Co.」(ティファニー)とコラボした特別ユニホームを半分ほどの短さにしてヘソ出しにアレンジし、ピッタピタの黒い皮パンツと合わせて着こなし、華麗なフォームでも大歓声を浴びた。

 コラボユニは黒を基調とし、ブランドのシンボルでもある「ティファニーブルー」を随所にあしらった斬新な色合い。ピアスやネックレスはもちろんティファニー。ヘソピアスもきらり。大きくふりかぶって投じたボールはワンバウンドとなり、悔しそうな表情を浮かべ、胸をおさえながらマウンドを降りた。

 三吉は7日夜、自身のSNSを更新。「いつもは観客として訪れていた東京ドーム。まさかその真ん中に自分が立つ日が来るとは全く想像もしていませんでした。会場にいらっしゃる皆様の熱い歓声や眼差しが今でも鮮明に記憶に残っています。人前に出て、あんなに一瞬で空気が呑まれて心臓の鼓動を忘れたのは初めてだと思います」と緊張と興奮、感動をつづった。

 そして「日々の積み重ねがあるとはいえ あのフィールドで命をかけて勝負をする選手の皆様、球団の皆様に最大限のリスペクトの気持ちです」とも。投稿の最後には「…ワンバン悔しかったー 笑」とも心境を明かしている。

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