BOYNEXTDOOR 3rd EPにTAESAN自信「誰もが共感できるアルバム」

 韓国の6人組ボーイグループ・BOYNEXTDOORが9日、韓国・ソウル市内で、同日発売の3rd EP「19.99」のメディアショーケースを開催。SUNGHO(21)は「新しい音楽でカムバックできてうれしい」と喜びを表現し、タイトル曲「Nice Guy」や先行配信曲「Dangerous」を初パフォーマンスした。

 20歳になる直前の状態を「19.99」という不完全な数字で表現し、10代と20代の境界に立った考えと悩みを素直に表現したアルバム。TAESAN(20)は「19.99歳を経験した人なら、誰もが共感できるアルバム」と紹介。先行注文は81万枚を突破しており、「多くの方々が僕らの音楽を愛してくれていると感じる」と感謝した。

 昨年5月のデビューから続く快進撃。SUNGHOは「ペンライト、僕たちの名前を叫んでくれる方を見て人気を実感する。バックステージでも責任感を持って成長した姿をお見せできるよう頑張ります」と活動へ気合を入れ直した。

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