新田恵利 おニャン子全盛期の恐ろしい被害告白 自転車泥棒に毎日…

 新田恵利(2016年撮影)
 新田恵利のソロデビュー曲「冬のオペラグラス」のジャケット写真
2枚

 元おニャン子クラブのタレント・新田恵利が12日、フジテレビ系「ぽかぽか」にゲストとして生出演。アイドルとしての人気絶頂期、毎日のように自転車泥棒の被害を受けていたことを明かした。

 新田はおニャン子クラブの全盛期、同局系「夕やけニャンニャン」に出演した当時のエピソードを披露。学校や駅への移動に自転車を使っていたことを明かし、「昔って、自転車に名前書いてあったじゃないですか。だからだんだん売れてくるにしたがって、自転車が私のだって(周囲が)分かってるし、地元でも知れ渡ってるから、毎日“リンリンベル”の上だけ盗まれるんです」と驚きの経験を語った。

 共演者の「何で!?」との驚きの声に新田も「何するんだろうね~」と苦笑い。MCのハライチ・澤部祐が「新田恵利が触ってるからでしょう」と応じると、同じくMCのフリーアナウンサー・神田愛花は「普通、サドル取るでしょ」と指摘した。

 これに新田も「最終的にはサドルでした」と告白。澤部は思わず神田アナに「何でそんな、犯人サイドの気持ちを」とツッコミ。新田は最終的には自転車そのものを盗まれたことを明かし、「その時には心から『新車置いてけ…」って思った」と冗談交じりに語った。

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