高田里穂 30歳で目標叶った!連ドラ初主演 「感謝と愛を持って」 離婚交渉中の男と不倫関係になり訴えられる弁護士役

 高田里穂(左)と渡部秀(C)「バツコイ」製作委員会2024
 高田里穂(左)と渡部秀©「バツコイ」製作委員会2024
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 モデルで女優の高田里穂(30)が、10月19日スタートのBSテレ東の真夜中ドラマ「バツコイ」(土曜、深夜0・00)で連続ドラマ初主演することが12日、分かった。

 漫画家・月子氏の同名作品を実写化。高田は特定の男性との交際は望まず「恋愛の美味しいところだけ食べたい…ただし不倫はしない!」がモットーの弁護士、カホリを演じる。ある時、離婚交渉中の砂後谷(渡部秀)と不倫関係になり、アラサーにして初めて本気の恋をして彼の妻から訴えられてしまう。

 ビターなラブコメ作品に挑戦する高田は「主演するという目標が30歳になった直後に叶いました!感謝と愛を持って脚本に、監督に、日々に、身を委ねて、素敵なキャストの皆さんとシーンを大切に重ねたいです」と決意。渡部は「世間でいうクズ男であり、一方でカホリに対してピュアな心で愛を一方的に伝えていく役どころを楽しみながら、真摯に取り組んでいく所存です」とコメントした。

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