「顔変わりすぎて」ネット衝撃の高嶋ちさ子 真実告白 韓国での美容施術失敗「スネ夫」「カラス天狗」と姉、父から

 ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が13日、テレビ朝日「ザワつく!金曜日」に出演。この夏、韓国に旅行し、美容施術を受けたが、やりすぎで失敗したことを明かした。

 韓国では「眉間のシワを取りたくてボトックスを打った」という高嶋。医師が「ボトックスが余ったからサービスでいろんなところ打ってあげるね」と余ったボトックスを顔に打ってくれたという。

 高嶋自身は麻酔をしていたため、どこに打ったか分かっていなかったが、「1週間後から顔が動かなくなった」「しゃべりにくくなって、おかしくなった」と衝撃の展開に。父親からは「お前の顔がカラス天狗になってる」、姉からは「ちぃちゃん、お顔が(ドラえもんの)スネ夫よ」、長男からも「トカゲみたい」などと異変を指摘された。どうやらほうれい線のあたりに「過剰サービス」で注入されたようで、鼻の下がのびきり、笑っても歯が見えないようになってしまったという。

 ちょうど8月23日放送の同番組の収録の時がひどかったといい、ネットのコメントで「顔が変わりすぎていて驚きました。余りにも違う」などと書かれたことに衝撃。テレビで真実を打ち明け、「今やっと、歯が半分出るようになった」という高嶋に、進行役のサバンナ・高橋茂雄は「あの時のちさ子さん、顔固いな、と思いました」「僕、ちさ子さん、なんかやったかな、って(思った)」と気付いていたことを告白。長嶋一茂は「すごいね、ボトックスって」と笑った。

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