木村徹二“イイニク”焼いて11月29日開催コンサートに弾み 叔父・山川豊が乱入「俺はマネジャーじゃない!」

 単独コンサートをPRした木村徹二(右)と、応援に駆けつけた山川豊
 単独コンサートをPRした木村徹二(右)と、応援に駆けつけた山川豊
 単独コンサートをPRした木村徹二
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 歌手・鳥羽一郎(72)の次男で昨年に日本レコード大賞新人賞を受賞した歌手・木村徹二(33)が13日、都内で、11月29日開催の単独コンサート(なかのZERO)記念イベントを開催。叔父で歌手の山川豊(65)もサプライズで駆けつけ、会場を盛り上げた。

 木村は、コンサートの開催日である1129の語呂に合わせ“イイニク”を焼きあげ、気勢を上げた。ポイントを説明しながら慣れた手つきで調理。「これでコンサート成功間違いなしです」と胸を張った。焼いた肉を寝かせる間に、山川の代表曲「アメリカ橋」を披露したが、直後に山川が乱入。「俺より、うまく歌うな!」と笑顔で突っ込んだ。

 山川は、演歌界の新星として人気急上昇中の甥っ子にボヤキ全開。「(木村への)仕事の依頼が俺の所に来るんだよ。いい迷惑だ。俺はマネジャーじゃない!」とクレームを入れながら目を細めた。続けて「30年ぐらい前ですが、私も当時はモテましたよ。兄貴(鳥羽)はそうでもなかったけど」と笑わせていた。

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