ベテラン芸人がTVで若手にマジギレ修羅場→ふてくされた謝罪に「謝ってる態度ちゃうな!」→直立謝罪「すいません…」
関西を拠点に活躍する人気若手芸人ドーナツ・ピーナツが15日放送のカンテレ「マルコポロリ!」で、ベテラン芸人からマジギレされる悲劇があった。
この日は、結成16年目以上の漫才コンテスト「THE SECOND」でガクテンソクが優勝したのを記念して、ギャロップ、スーパーマラドーナらがゲスト出演。MCの東野幸治らとトークした。
大会後に、お祝いとして吉本興業幹部から会食に呼ばれたエピソードが再現ドラマで流された。「幹部」と紹介されているにもかかわらず、再現俳優が社長の岡本昭彦氏にそっくりすぎてスタジオは大爆笑。その後も「ギャロップは幹部とご飯行ったの?」「スーマラは?」と出演者が「幹部」と食事に行ったかを話すことで、盛り上がった。
しかし、最後に聞かれたドーナツ・ピーナツは「僕らは岡本さんとは1回…」と話してしまった。これにメッセンジャーのあいはらが怪訝な顔をしながら小声でポツリ。それを見逃さなかった東野が「おれはええねんけど、あいはらさんが人殺すんかっていう顔で見てた」とツッコんだ。
それを機に、あいはらは「幹部って言う遊びやったのに、最後の最後で岡本さんとか」とガチ注意をすると、ドーナツ・ピーナツのドーナツは「それはすいませんでしたー」とふてくされたような態度で謝った。
その瞬間、あいはらが「謝ってる態度ちゃうな!」と指をさして2度目のガチ注意。東野も乗っかり、注意してスタジオは爆笑となった。そこにほんこんが「態度悪い、態度悪い。オレ、前から思ってたわ」と腕を組みながら、真面目なトーンで叱りつけた。
あいはらまで驚く中、ドーナツは直立で「すいません…」と本気で謝罪。改めて幹部と食事に行ったエピソードを聞かれると、東野からは「さあ、面白いこと喋ってください!」と圧をかけられ、「どんな先輩なん。無茶苦茶じゃないですか」と困惑していた。