武田真一アナ 「SHOGUN」受賞決まって「恥ずかしながら」見始めたら…10時間ぶっ通し
元NHKの武田真一アナウンサーが17日、日本テレビ系「DayDay.」で、米テレビ業界最高の栄誉である「第76回エミー賞」で18冠の快挙を成し遂げた「SHOGUN 将軍」について、前日に10時間ぶっ続けで全話を見てしまったと告白した。
この日は真田広之が主演した「SHOGUN」の快挙を伝えた。作品は真田の主演男優賞だけではなく、作品賞、監督賞も受賞。18冠という快挙を達成した。
「DayDay.」だけではなく、日本のメディアは大々的にこの快挙を伝えているが、武田アナは「私、恥ずかしながら、受賞が決まってからどんなものかな?と思って、昨日見始めたんです」と、ちょっぴり恥ずかしそうに告白。すると「全10話、10時間。一気に見てしまいました。深夜2時まで」と、朝9時からの「DayDay.」生放送があるにも関わらず、夜中までぶっ通しで見てしまったという。
武田アナは「15歳未満は見る事ができない、切腹のシーンも出てくるが、大がかりな合戦シーンがたくさん出てくるという訳でもなく、緻密な、リアルな、スリリングな心理劇のような物語。素晴らしい」と絶賛していた。