目黒蓮 復帰後初の公の場 自身のアバター軽妙トークに驚き「すごいトークをまわしてくれるね」
人気グループSnow Man・目黒蓮(27)が17日、都内でモトローラの「新製品・新ブランドアンバサダー発表会」に登場した。8月22日に体調不良で一時活動を休養していたことが所属するSTARTO社の公式サイトで発表されており、復帰後初の公の場となった。
紫のインナーにスーツ姿で登場した目黒。会見には、18日から放送される折りたたみスマホの新CMにも登場したアバター「ミニREN」も登場した。「かわいいですよね。このサイズ感や髪形などは僕を再現してくれているのかなと」と目尻を下げた。また、撮影についても「ワイヤーを使ったアクションなどがすごく楽しくて。僕とミニRENの世界観を、映画などで見たいと思うくらい」と振り返った。
イベント中は「ミニREN」のアテンドで新製品の機能などを紹介。さらに「つい動画を撮りたくなる瞬間は?」、「(スマホを持って)行きたいところは?」などの質問で会場を盛り上げるアバターに「すごいトークをまわしてくれる。進行もうまいですね。ありがとう!」と感謝。質問にも「メンバーでのお仕事中に、楽屋で寝ているメンバーを見るとつい撮っちゃおうって思う」、「(行きたいのは)自然を感じたいからキャンプかなー」と話した。
会見終了前にモニターに出ていた「ミニREN」が姿を消すと「急にさみしくなってしまった」と悲しみながらも、フォトセッション時には再び“共演”してハイタッチを披露。温かな笑顔を見せていた。