フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里（３３）が１７日、ファッションプロデューサーの植松晃士氏らとともにアラガン「ＭＥＤＩＣＡＬ　ＢＥＡＵＴＹ　ＰＡＲＫ」開催記念の記者発表会に出席した。

　ワンピース姿で登場した宇垣は、“美容オタク”であることを公言。美容医療について、美容クリニック「Ｔｈｅ　ＯＮＥ．」院長の上原恵理氏に質問を浴びせる植松氏から「宇垣さんの肌になりたい」と声をかけられると「ありがとうございます」と顔を赤らめた。

　過去には「ほくろを取ったことがあります。首にあって、毎回、ひっかいてしまったことがある」と美容医療経験を明かした。

　美容医療はカウンセリングの不安は解消されたという宇垣は今後、受けてみたい医療について問われると「季節の変わり目とか結構、肌が荒れがちなので、今までは皮膚科の方にお伺いすることが多かったんですけど、美容皮膚科の方にお伺いすることもありなのかなと、お話を聞いて思いました」と話した。

　秋の陽気が待ち遠しいという宇垣は、挑戦したいことについて「キャンプを楽しんでいる人が多くて、ずっと行っていなかったので、トライしてみたいなと。犬を飼っているので、犬と一緒に行って、たき火を眺めてみたい」と目を輝かせた。