M!LK山中柔太朗、デスゲーム参加生徒役に歓喜「感情をむき出しにしてやりたい」最新縦型ドラマ

 FANTASTICSの八木勇征(27)が主演する縦型課金ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」(11月配信)で、EBiDANの5人組グループ・M!LKのメンバーとしても活躍する山中柔太朗(22)が生徒役を演じることが18日までに分かった。

 同作は11月ローンチの新ショートドラマアプリ「UniReel」(ユニリール)の第1弾企画。担任教師・丸山武(八木)が卒業式の前日、音楽室にクラス全員を集め「これから、みなさんに殺し合いをしてもらう。生き残った人間だけが卒業できる」と言い放ち、学園内でデスゲームを強制するストーリーだ。さらに生徒役には山中のほか菊池日菜子(22)、田鍋梨々花(20)、星乃夢奈(19)、志田こはく(20)が出演する。

 山中はクラスの「1軍男子」である宮城陸役。「このような作品にずっと出演したいと思っていたので、決まったときはすごく嬉しかったです。すぐに台本が欲しいと思いました」と喜んだ。クラスの雰囲気をリードする宮城という役については「監督といっぱい話し合って、役を突き詰めていき、宮城陸として生きられるように頑張りたいと思います。お芝居と言う言葉では片づけられないくらい感情をむき出しにしてしっかりとやっていきたいと思っています」と意気込んでいる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス