ふくらP 高山一実と結婚後初の公の場 「寥廓たるイベント」とPR 意味と読みは?

 東京大学などの卒業生や現役生らで運営するWEBメディア「QuizKnock」のふくらPが18日、東京・後楽園ホールで行われた、QuizKnockプロデュースの超大型謎解きイベント「不思議な扉と100の謎」(9月19日~11月17日、東京ドームシティ)の会見に伊沢拓司らと出席。ふくらPは7月に元乃木坂46の高山一実との結婚を発表後、初の公の場となり、満面の笑みで登場した。

 東京ドームシティ全域を舞台に全100問が用意された「シティ回遊謎ラリー」などを実施するイベント。そのうち、20問を「入門」としているが、ふくらPは須貝駿貴から「あの謎解きの天才・ふくらPが20問を解くのに1時間半かかったらしいです」と暴露され、「かかったね」と冷や汗をかいていた。

 最後には登壇者全員で「インテリワード」を使ってイベントをPR。ふくらPは大型イベントにかけて「広々と大きいさま」を意味する「寥廓(りょうかく)たるイベント」と回答し「ちょっと格好付けました」と照れ笑い。伊沢は「別に天地の人間非ざる有り」と、李白の漢詩「山中問答」の最後のフレーズで回答し、「世間とは違う別天地のようであるということ。浮世のつらさを忘れて是非遊びに来てほしい。李白のような心持ちでおすすめしているということ」とインテリぶりを発揮しアピールした。

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