演歌歌手の田中あいみ（２４）が１８日、東京・丸の内のＣＯＴＴＯＮ　ＣＬＵＢでワンマンライブを開催。開演前に取材に応じ、熱烈に応援するプロ野球・阪神の“アレンパ”を確信した。

　阪神は現在、巨人に次ぐ２位だが、１３日に甲子園球場でファーストピッチセレモニーと国歌独唱を務めた田中は「いってまうで、アレ。私が投げてから連勝！勝利の女神になれるんちゃう？ウキウキよ」ときっぱり。１０月２日には最新シングル「ＴＡＴＳＵＹＡ」の追加盤をリリース予定。発売と“アレンパ”とのＷの喜びを心待ちにし「優勝するならば道頓堀の川に落ちる！っていうぐらいハイテンションですから」と声を弾ませた。

　この日のステージでは「ＴＡＴＳＵＹＡ」のほか、所ジョージとのコラボ曲「仁川エアポート　ｗｉｔｈ　所ジョージ」や木梨憲武とのコラボ曲「ドアを開けてみた　ｗｉｔｈ　木梨憲武」などを熱唱。「ドアを－」を歌唱する際には木梨がサプライズ参加し、初の生コラボ唱が実現。田中は「本当にありがたい限りです」と感謝していた。