大の竜党・立川志らく 電撃辞任発表の立浪監督に「何も言いません。ただただお疲れ様でした」

 立川志らく
 辞任表明から一夜明け、全体練習を見守る立浪監督(右)
 辞任表明から一夜明け、全体練習を見守る立浪監督
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 落語家の立川志らくが19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。18日の試合後に今季限りでの辞任を発表したプロ野球・中日ドラゴンズの立浪和義監督にねぎらいの言葉を贈った。

 10歳のころからドラゴンズファンであることを公言し、シーズン中もたびたび戦いぶりについて投稿してきた志らく。この日は球団のレジェンドでもある立浪監督の電撃辞任を受け「立浪監督お疲れ様でした。何も言いません。ただただお疲れ様でした」と、少ない言葉の中に思いを込めた。

 この投稿にファンからは「潔く辞められましたね!」「ただただ お疲れ様でしたよね しばらく ゆっくりして欲しいものです」などの声が。また「師匠、次の監督になって下さい!!」とのコメントには「オファーが来たら話は聞きます って。順位は立浪監督と変わりませんが、それでもいいならば」と冗談めかして答えていた。

 立浪監督はPL学園高で主将として1987年の春夏甲子園連覇を達成し、同年のドラフト1位で中日に入団。中日一筋の22年間で歴代8位(日米通算記録を除く)となる通算2480安打を記録した。2021年オフに監督に就任したが、22、23年と球団史上初の2年連続最下位に。3年契約の最終年となった今季も、18日の敗戦で最下位に転落し、試合後に今季限りでの辞任を発表していた。

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