「アメトーク」芸人ドラフト1位の凄腕芸人に納得 千鳥すら拒否したロケ難局で笑い奪う 蛍原は向上委戦場で「百発百中」と証言し「ええーっ!?」
19日のテレビ朝日「アメトーーク!」では人気企画「芸人ドラフト会議」が行われた。
今回は千鳥ノブ、山崎弘也、ハライチ澤部佑、パンサー向井慧の4人が、「午後11時台の冠番組」が実現したら共演者に誰を希望するかをテーマに、実力派芸人の指名を行った。
ノブは1位に「ロングコートダディ・堂前透」を指名し、納得の声があがった。
ノブは「笑神様は突然に…」のロケに一緒に行ったと説明。行動制限が厳しい相撲部屋で、「あれしちゃダメと厳しかったけど、どんな場面でも堂前に振ったら絶対落としてくれた」と明かした。
真ん中に土俵があり外国人観光客が集まっている飲食店で、即興ネタ披露を求められ、千鳥が初めて「やりません」とコンビで断ったそうだが、堂前が「行ってきます」と即興コントで爆笑をとったという。
田中卓志は、堂前が初出場した「IPPONグランプリ」で共演した際を、「初登場でめちゃくちゃ取って。俺が初めて出た時は手震えてマジック閉めれなくなった」と語った。
蛍原徹も「さんまさんの向上委員会」として「あの戦場、ぐっちゃぐっちゃなってる所で、百発百中でした。惚れるのはすごく分かります」と語り、芸人らが「ええーっ!?」「恐ろし」と声をあげていた。