重盛さと美の「クズ」親友グラドル テレビ出演決定前日に超有名芸能人と破局 バズリ利用し「しばらくは仕事を頑張る」
グラビアアイドル、タレントの礒部希帆が21日、自身のインスタグラムを更新。親友のタレント・重盛さと美とのコンビで出演して話題となった19日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」への出演決定前日に、超有名芸能人と破局したことを告白した。
19日の同番組では、礒部が自宅で重盛と過ごす映像が紹介され、その中で礒部は超有名芸能人に交際寸前でフラれたと告白。事情を知る重盛が「えっ事件!」と声をあげ、「整理すると…あの芸能人の、誕生日を先週祝おうとして、全部用意して絵もかいてパンツも買って終わったんだね?」と聞いた。礒部は「はい!」と返し、重盛が「きっつ」。礒部は「毎日電話してラブラブだった」と話していた。
礒部はそのままスタジオで、ゲスト出演していたパリ五輪フェンシング代表の古俣聖にお相手の名前を耳打ち。古俣は「マジっすか!」と本気で驚き、お相手を「昔の金メダル」と例示。重盛も「昔、ぶっちぎりでしたね」と超有名人であることを明かしていた。
礒部はこの日、インスタグラムで重盛とともに同番組のスタジオで撮影した写真などとともに「プライベートで悲しい事があった次の日に まさかの出演が決まって 人生って何が起こるか分からないなと思いました」と、破局は番組出演決定の前日だったことを告白。「しばらくは、、、、仕事をバリバリ頑張ろうと思います(笑)と言う事で、お仕事お待ちしておりますっ」と、この“バズリ”を最大限利用することを宣言した。
礒部は2009年に芸能界入りし、グラビアなどで活躍。16年2月には重盛らとガールズユニット「LLS」のメンバーとしてデビューした。重盛とは15年ほど前に千葉テレビの番組で共演したことをきっかけに親友に。19日の放送では、毎年の海外旅行の費用は全額重盛持ちで、本格的に金欠な場合は重盛の洋服をメルカリで販売して生活費に充てていることなどを赤裸々に語り、重盛から「本当にクズで」と評されていた。