新浜レオン 地元・千葉で初ツアー“快”幕 目指せ紅白!最新曲プロデュースの木梨憲武も駆けつけた

 歌手の新浜レオン(28)が21日、地元の千葉・成田国際文化会館で、初のツアーを開幕させた。デビュー曲「離さない 離さない」から最新曲「全てあげよう」までの全20曲を歌唱し、ファン1100人を魅了。最新曲をプロデュースしたお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(62)も駆けつけ、「ツアースタートおめでとう」と祝福した。

 地元のステージに立った新浜は「皆さんの前でコンサートをする形が一番の楽しみなので、初日を地元で迎えられてうれしい」と感激。最新曲で膝からスライディングする技「膝スラ」を決めたが、「実はこのパンツ4本目。スタイリストさんに作ってもらっているので、1本10万。皆さんがワーッと湧くけど、スタッフさんがめっちゃ怖い顔をしている」と“代償”に苦笑いを浮かべた。

 この日、ドジャースの大谷翔平選手は52本塁打52盗塁まで記録を伸ばした。元高校球児の新浜は「大谷選手は皆の想像をはるかに超えてくる。僕も見習って皆さんが想像していない上のステージに立ちたい」と刺激を受け、次なる目標を「今の自分の中での“甲子園”は、NHK紅白歌合戦。必ず今年かなえます!」と高らかに宣言した。

 ラストで最新曲を披露する場面では、木梨が登場。紅白衣装の二人で歌声を合わせ、木梨から年末の大舞台へ「頑張れオン!」と激励された。

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