オードリー若林 なじみの焼き鳥屋で至福の時間が台無し「本当に嫌になった」
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が21日深夜に放送された、ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演。自身に起きた理不尽な出来事を語った。
最近、焼き鳥にはまっているという若林。ある日、昼間から一人でなじみの焼き鳥屋に入り、冷やしトマト、レバー、ねぎまなどを冷たいお茶とともに楽しみ、「そういう時間が結局一番幸せ」と、至福の時間を過ごしていた。
しかし、その後追加注文したつくねとレバーが「待てど暮らせど」届かず、若林より後に注文した隣の客の焼き鳥が「ずらーっときた」という。その瞬間「嫌になって、本当に嫌になって、楽しかっただけに。つくねとレバーが来ない、って今から言うの?って。そんなことばっかりじゃんって思った」と、気持ちが折れかけたという。
しかも注文が通っているか伝票を確認したところ、身に覚えのないハイボール2杯が書かれており、相方の春日俊彰も「そんなことある?」と驚く中、「完全にその日のオレの幸せが流れ変わってるんだよ」と、嘆きが止まらなかった。
店員に確認したところ、結局、追加注文は通っておらず、そこから調理してもらって事なきを得たが「こんだけ若林やっていたらわかってきた。頼むときの圧なのよ。この人のオーダー忘れたらえらいことだぞ、って。あと迫力な」と、注文を忘れられないためのコツを分析していた。