「ガキ使」人気の女性芸人が驚がく転身「ラスベガスで世界大会出場してる」相方が明かす ナイナイも仰天「うわぁ」
テレビ朝日「手書きMAPで街探検 地図にナイナイTOWN 大泉洋×岡村×矢部が北海道へ!」が21日、放送された。バラエティー番組で活躍した女性コンビが登場した。
北海道出身のタカ&トシが紹介した札幌のスポットを大泉とナインティナインが訪ねる特番。終盤で3人が踏み入れたのは一軒のスナック。待ち受けていたのは女性コンビ、モリマンのホルスタイン・モリ夫だった。
1990年には「タモリのボキャブラ天国」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」などに出演。人気を集めたモリマン。現在は東京から地元の札幌に拠点を移して活動している。
モリ夫は芸能活動と並行して、飲食店を3店経営している。大泉の所属事務所に仕事をとられて「出る場所ない。どういうことだよ」と嘆いた。
矢部浩之から「相方、どうしているの?」と種馬マンの近況を聞かれると「仕事がないもんで、趣味に走っちゃって。いま、ポールダンスとブラジリアン柔術に夢中」と話した。
ナインティナインの2人が仰天する中、「なんならきょう、ラスベガスで戦っているんですよ。世界大会。シニアの部に出てるんですよ」とさらに驚きの情報。絞め技を決める映像も放送された。2020年のYouTubeチャンネルでは、「50歳が真剣にブラジリアン柔術習ってます【腕十字】」と報告している。