大手芸能事務所・アミューズの法務部が２２日、公式Ｘを更新し、所属アーティストについての投稿を削除、謝罪したＸアカウント「滝沢ガレソ」について「本日、滝沢ガレソ氏が当該投稿を削除し『ご迷惑をおかけした方々にお詫び致します』との謝罪文言を含む投稿を『Ｘ』にて行いました」と報告した。

　滝沢氏は、５月に星野源と思われるアーティストの不倫疑惑と、所属会社がそれをもみ消した疑惑があると投稿。法務部はＸ上で「当該投稿にある事実は一切なく、当社が記事をもみ消した事実も一切ありません」と完全否定していた。

　今回の滝沢氏の投稿削除と謝罪を受け、法務部は「同氏による投稿は当社所属アーティスト及び当社の名誉を著しく毀損する事実無根のものでありましたが、当社は本件のような事実無根の情報拡散、誹謗中傷に対し、今後とも、厳正な姿勢で臨みます」とした。